西日本豪雨災害のボランティアの皆さん熱中症に気を付けよう

(浸食を受けた直後の瀬野川)

カルテNO。00345

365日毎日ブログ挑戦中

海田まつたに鍼灸整骨院


毎日のように西日本豪雨災害で

被害を受けた地域にボランティアを

される方「毎日暑い中ご苦労様」



本日来院された方の多くが

口にされたのは「暑い」



ニュースでは熱中症対策に

こまめに水を飲むように

連日放送される



しかし、暑いのも大変だが

追い打ちをかけるような雨も

怖い、どっちも嫌だけど

今は雨が怖い



晴れている間に

浸食された河川の改修を

急がなければ・・・


聞くところによると

瀬野川沿いの2号線

21日前後に全面開通を目指す方向だとか




日本の技術おそるべし

それまで雨がふりませんように



それにしても暑い

熱中症ってなんじゃろう



熱中症の症状

熱中症は、高温多湿な環境に、私たちの身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称です。

以下のような症状が出たら、熱中症にかかっている危険性があります。



めまいや顔のほてり

めまいや立ちくらみ、顔がほてるなどの症状が出たら、熱中症のサインです。

一時的に意識が遠のいたり、腹痛などの症状が出る場合もあります。



筋肉痛や筋肉のけいれん

「こむら返り」と呼ばれる、手足の筋肉がつるなどの症状が出る場合があります。

筋肉がピクピクとけいれんしたり、硬くなることもあります。


体のだるさや吐き気

体がぐったりし、力が入らない。吐き気やおう吐、頭痛などを伴う場合もあります。


汗のかきかたがおかしい

ふいてもふいても汗がでる、もしくはまったく汗をかいていないなど、汗のかきかたに異常がある場合には、熱中症にかかっている危険性があります。




体温が高い、皮ふの異常

体温が高くて皮ふを触るととても熱い、皮ふが赤く乾いているなどの症状も熱中症のサインです



呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない

声をかけても反応しなかったり、おかしな返答をする。または、体がガクガクとひきつけを起こしたり、まっすぐ歩けないなどの異常があるときは、重度の熱中症にかかっています。すぐ医療機関を受診しましょう。


水分補給ができない

呼びかけに反応しないなど、自分で上手に水分補給ができない場合は大変危険な状態です。この場合は、むりやり水分を口から飲ませることはやめましょう。すぐ医療機関を受診しましょう。



今日はここまで


広島県安芸郡海田町窪町4-48三宅ビル2階

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